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じゃーまん・しぇぱーど・どっぐ ジャーマン・シェパード・ドッグ
- GERMAN SHEPHERD DOG(2019/2/27更新)

ジャーマン・シェパード・ドッグ

原産地

ドイツ

用途

ユーティリティ・ドッグ、ハーディング・ドッグ、ガード・ドッグ、使役犬等多目的。

沿革

公式の決議により、ドイツ・ケネル・クラブ(Verband fur das Deutsche Hundewesen e.V.,VDH)のメンバーであり、この犬種の作出協会である、アウグスブルグに事務所を構えるジャーマン・シェパード・ドッグ協会(Verein fur Deutsche Schaferhunde)は、ジャーマン・シェパード・ドッグのスタンダードに対する責任を負う。最初のスタンダードは1899年9月20日にフランクフルト/マインで開催されたジャーマン・シェパード・ドッグ協会の最初の総会にて、A・メイヤーとフォン・ステファニッツ中尉の提案を元に作成された。その後、1901年7月28日に開催された第6回総会、1909年9月17日にケルン/ラインで開催された第23回総会、1930年9月5日にヴィスバーデンで開催された理事会並びに諮問委員会会議、1961年3月25日に開催された理事会並びに繁殖委員会会議にて修正された。このスタンダードはその後改正され、1976年8月30日にワールド・ユニオン・オブ・ジャーマン・シェパード・ドッグ(Weltunion fur Deutsche Schaferhunde, WUSV)に採用され、1991年3月23・24日に理事会並びに諮問委員会の決議を受けて、見直し、文章化された。
ジャーマン・シェパード・ドッグの計画的な繁殖は、ジャーマン・シェパード・ドッグ協会設立後の1899年以降、要求の最も多いユーティリティ・ワークに非常に適した犬種を作出するという最終目的を掲げて、ドイツの中部と南部のハーディング・ドッグを基本に、繁殖、発展させていった。この目的を達成するため、ジャーマン・シェパード・ドッグのブリード・スタンダードでは、正確な体躯構成、しっかりした気質、性格の良いことが強調されている。

一般外貌

ジャーマン・シェパード・ドッグは中位の大きさで、体長は体高より長い。又、力強く、筋肉質で、骨が乾燥し、全体的にがっしりしている。

習性/性格

ジャーマン・シェパード・ドッグは安定した性格で、バランスが取れていて、大胆である。自信に満ち、全体的に落ち着いており(怒った時以外)、性格が良く、注意深く、訓練しやすい。又、コンパニオン・ドッグ、ガード・ドッグ、使役犬、ハーディング・ドッグ、“シュッツフント”(防衛犬)としての適性を持つために、勇気と闘志、タフさが備わっていなければならない。

毛色

ブラックの地に、レディッシュ・ブラウン、ブラウン、イエロー、明るいグレーまでのマーキングが入っているもの。ブラック或いはグレーの単色。グレーにダークなシェードが入り、ブラックのサドルとマスクがあるもの。胸に目立たない小さなホワイトのマーキングがあるものや、内側に非常に明るい色が入っているものは許容されるが、好ましくはない。鼻はブラックの単色でなければならない。マスクのない犬や目の色が透き通るように明るいもの、明るくやや白っぽいマーキングが胸や内側にあるもの、爪の色が薄いもの及び尾の先が赤いものは色素欠乏と見なされる。アンダー・コートは明るいグレーがかった色。ホワイトは許容されない。

サイズ

体高 牡:60~65cm 牝:55~60cm
体長は、体高より約10~17%長い。
体重 牡:30~40kg 牝:22~32kg

グループ(FCI10グループ)別

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