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世界の犬
6G:嗅覚ハウンド

ばせっと・はうんど バセット・ハウンド
- BASSET HOUND(2019/2/27更新)

バセット・ハウンド

原産地

イギリス

用途

獣猟犬

沿革

バセット・ハウンドの祖先犬は16世紀のフランスの赤鹿狩り用の猟犬に遡り、その中の肢の短い犬同士を繁殖し、フランス語で丈が低いことや脚が短いことを意味する「バセー(英語ではバセット)」タイプのハウンドが作出された。やがて、数種類のバセー・タイプが作出されたが、今日のバセット・ハウンドはバセー・ダルトワやバセー・ノルマンの血を引いている。1866年にイギリスに渡り、1884年にはバセット・ハウンド・クラブが設立された。アレクサンドラ王妃の後援によりこの犬の人気は更に高まったが、1892年にブラッド・ハウンドの血を加えたため、この犬の外観はかなり変化し、重く、たるんだ皮膚を持つ今日のバセット・ハウンドとなった。嗅覚が優れていることや独特のひびきのある吠え声をもつ犬としても知られている。

一般外貌

体躯構成と実質に富み、バランスの取れた、多くの資質を持つ、脚の短いハウンドである。適度なたるみのある皮膚が好ましい。

習性/性格

嗅覚で狩猟する古代犬の血統を持った忍耐強いハウンドで、パック(集団)猟の本能と、低く、旋律的な吠え声をし、フィールドでは多大な耐久力を見せる。落ち着いており、攻撃的でもなく、臆病でもない。愛情豊かである。

毛色

一般的にブラックとホワイトとタンのトライ・カラーか、レモンとホワイトのバイ・カラーだが、許容されているハウンド・カラーであれば何色でも良い。

サイズ

体高 33~38cm

グループ(FCI10グループ)別

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