チベタン・スパニエル
TIBETAN SPANIEL
最終更新日 2025年03月06日
FCIスタンダードNo.231
原産国
チベット(中国)
用途
コンパニオン・ドッグ
沿革
ヨーロッパに最初に紹介されたのは、15世紀のころといわれ、チベット地方に非常に古くからいた犬種のようだが、文献もなく、この犬種の研究が十分でないため、くわしいことは分かっていない。しかし、ペキニーズと相似点が多く、同じ祖先から派生したものと思われ、チベタン・スパニエルが自然状態のままで現在に至ったのに対し、ペキニーズは厳しい選択繁殖の結果、両者に大きな差異を生じたと考えるべきであろう。チベットでは主に僧院で飼育され、歴代のダライ・ラマ(ラマ教の教主)にも可愛がられたという。
イギリスには、20世紀初めに輸入され、クラブが設立されて犬種標準が定められ、各国でも飼育されるようになった。チベタン・スパニエルは、別名プレイヤー・スパニエルとも呼ばれ、これはラマ教の信者がお経の入ったガラガラ状の輪転佛具(プレイヤー・ホイール)をこの犬に回させたことからきている。
一般外貌
小さく、活発で、敏活である。外貌はバランスがよく取れており、体高よりも体長の方が僅かに長い。
習性/性格
陽気で、自信があり、たいへん理解力があり、見知らぬ人に対してはよそよそしい。注意深く、忠実だが、自立心も強い。
毛色
あらゆる毛色やそれらの毛色のミックスが許容される。
サイズ
- 体高
- おおよそ25.4cmである。
- 理想体重
-
4.1~6.8kgである。
グループ(FCI10グループ)別
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