JAPAN KENNEL CLUB 一般社団法人 ジャパン ケネル クラブ JAPAN KENNEL CLUB 一般社団法人 ジャパン ケネル クラブ

重要なお知らせ

犬種標準の改正について (2021 年1月1 日時点)

犬種標準(スタンダード)の改正について

2021年1月1日以降、犬種標準(スタンダード)が改正される犬種についてお知らせします。犬種名をクリックすると、改正内容が表示されます。【一部犬種はPDF形式で全文】
この犬種標準の施行日は、血統証明書登録及び展覧会でそれぞれ異なりますので、各案内をご確認ください。

犬種標準とは、それぞれの犬種の理想像を作りあげて記述したものであり、ドッグショーの出陳並びに計画繁殖する犬の参考にするものです。
この事項から外れることがあっても、その犬種として、家庭の良き伴侶として飼育されることに問題はありません。

※下線部分が改正となります。

チャウ・チャウ
改 正 現 行
■FCI分類 ワーキング・トライアルなし (追加)
(フルーズ) 口唇(フルーズ)
固く立って、広く離れて付いているが、目の方に十分前傾しており、僅かに向かい合っているため、この犬種特有のしかめ面を作り出す。 きちんと立って、広く離れてついている。又、目の方に傾斜しており、耳の先端の間隔は僅かに狭くなり、この犬種特有のしかめ面を作り出す。
■失格 注:牡犬は明らかに正常な2つの睾丸が陰嚢内に完全に下降していること。 ・陰睾丸。
サモエド
改 正 現 行
■用途 スレッジ・ドッグ及びコンパニオン・ドッグ 橇犬、家庭犬
■FCI分類 ワーキング・トライアルなし (追加)
■一般外貌 ホワイトの北極地方のスピッツである。 ホワイトの北極スピッツである。
ある特定の時期には、鼻の色が褪せて「ウィンター・ノーズ」と呼ばれる色になることがある。しかしながら、鼻の根元の境界は常に暗色の色素が沈着していなければならない。 ある特定の時期には、鼻の色が褪せてウィンター・ノーズと呼ばれる色になることがある。しかしながら、鼻の先端は常に暗色でなければならない。
マズル 頑丈で、厚く、スカルとほぼ同じ長さである。鼻に行くに従って先細り、スニッピーでもなければ、重々しくも、スクエアでもない。 力強く、厚く、スカルとほぼ同じ長さである。鼻に行くに従って先細るが、スニッピーでもなければ、重々しくもなく、スクエアである。
■頸

頑丈で
(同上)
(同上)
力強く
(同上)
(同上)
■尾 尾付はかなり高い。 尾付はどちらかというと高い。
□後肢
後足
デュークローは切除されるべきである(デュークローの切除が法律で禁じられている国は除く)。 狼爪は切除されなければならない。
■欠点 ・体躯構成に明らかに欠点があるもの。
・骨量が軽いもの。
・牡、牝共に性相を欠くもの。
・ピンサー・バイト。
・イエロー・アイ。
・柔らかい耳。
・樽型の胸郭。
・二重に巻かれた尾。
・脚が短いもの。
・過度なO脚またはカウ・ホック。
・全体の被毛がウェービーなもの、または短いもの、長いもの、柔らかいもの、或いは垂れ下がっている被毛。
・よそよそしい態度のもの。
(追加)
■失格 ・攻撃的または過度のシャイ。
・肉体的または行動的に明らかに異常なもの。
・ブルー・アイまたはバイ・アイ。
・オーバーショットまたはアンダーショット。
・直立していない耳。
・スタンダードで認められている以外の毛色。
注:
・牡犬は明らかに正常な2つの睾丸が陰嚢内に完全に下降していること。
・機能的かつ臨床的に健全であり、その犬種のタイプを有している犬のみが繁殖に使用されるべきである。
・青い目や他の色の目。
・オーバーショットやアンダーショットの咬み合わせ。
・直立していない耳。
・スタンダードで認められている毛色。
・シャイであったり、攻撃的なもの。
陰睾丸
チワワ
改 正 現 行
■FCI分類 ワーキング・トライアルなし (追加)
■サイズ 体 重
1 kg ~ 3 kg。

理想体重:1.5 kg ~ 2.5 kgの間。
体重が1 kg未満、3 kg超の場合は失格とされる。
理想体重:1.5㎏~3kg
500g~1.5kgは許容される。体重が500g未満、3kg超の場合は失格とされる。
■失格 ・体重が1 kg未満、3 kg超のもの。
注:・牡犬は明らかに正常な2つの睾丸が陰嚢内に完全に下降していること。
・機能的かつ臨床的に健全であり、犬種のタイプを有しているもののみが繁殖に使用されるべきである。
・体重が500g未満、3kg超のもの。
陰睾丸
アザワク
改 正 現 行
■FCI分類 ワーキング・トライアルなし (追加)
□毛色 ホワイトの斑:若干のブレーズはあってもよい。範囲の差はあるが、前胸の頸の付け根のあたりにホワイトの斑があってもよい。さらに、頸の前部、前胸及び胸の下部の細いホワイトの線は許容される。胸の斑の範囲は肩端を越えるべきではなく、頸の両側にまで至るべきではない。 ホワイトの斑:若干のブレーズはあってもよい。範囲の差はあるが、前胸の頸の付け根のあたりにホワイトの斑があってもよい。胸の斑の範囲は肩端を越えるべきではなく、頸の両側にまで至るべきではない。
ウィペット
改 正 現 行
■用途 臭跡或いは視覚による狩猟のために用いられていた犬種 サイト・ハウンド、レーシング・ドッグ、コンパニオン・ドッグ
■FCI分類 ワーキング・トライアルなし (追加)
□頭蓋部
スカル
長く、細く、頭頂は平らで、マズルに向かって先細っている。両目の間はかなり離れている。 長く、細く、頭頂は平らである。マズルに行くに従って細くなり、両目の間はどちらかというと広い。
□顔部
色はブラックで、ブルーの毛色の犬ではブルーがかった色も許容される。また、クリーム及び他の薄い毛色の犬ではレバー色、ホワイトもしくはパーティ・カラーの毛色の犬ではバタフライ・ノーズも許容される。 ブラック。ブルーの毛色の犬に関してはブルーがかった色である。レバーの毛色の犬に関しては鼻もレバー色である。イザベラ、クリームあるいは他の褪せたような色の犬に関しては、ピンク以外のいかなる色でもよい。ホワイトもしくはパーティ・カラーの犬に関してのみバタフライ・ノーズが許容されるが、完全に色素欠乏したものは許容されない。
□耳 ローズ・イヤーで、小さく、きめ細かい質感である。 ローズ・イヤーで、小さく、見事な手触りである。
□前肢 一般外貌(ジェネラル・アピアランス)
は真っ直ぐで、垂直についており、適した肩甲骨である。フロントの幅は広過ぎない。
は真っ直ぐで、垂直についており、フロントは幅広すぎない。
十分レイ・バックしており、筋肉は平らである。キ甲での肩甲骨の間は適度な幅である。 傾斜し、筋肉質で、肩甲骨は脊椎の上端に達し、すっきりしている。
上腕 肩甲骨の長さとほぼ等しい。 (追加)
側望すると、キ甲の真下に降りている。 ボディの真下についている。
中手 頑丈で、僅かに弾力がある。 僅かな弾力があり、力強い。
前足 オーバルで、指趾の間は十分に分かれており、指関節は良くアーチしている。パッドは厚く、爪は丈夫である。 (追加)
□後肢 一般外貌(ジェネラル・アピアランス)
力強い。立止時には自然に広く地面をカバーすることができる。
力強い。十分な角度のアンギュレーションがあり、強力な推進力を生み出す。
十分な角度があるが、過度ではない。 十分な角度がある。
後足 オーバルで、指趾の間は十分に分かれており、指関節は良くアーチしている。パッドは厚く、爪は丈夫である。 (追加)
□足 (削除) たいへん均整がとれ、指趾は長く、よくアーチして緊握し、パッドは厚く、丈夫である。
□毛 きめ細かく、短毛で、体に密着している。 きめ細かく、短毛で、体にぴったりしている。
□毛色 マール以外のあらゆる毛色または色調 毛色はあらゆる色が許可され、色がミックスされていても良い。
■歩様 非常に自由な歩様である。側望すると、無理のない長いストライドで、トップラインを維持したまま歩様すべきである。前肢は前に伸ばし、地面を低く滑るように進む。後肢はボディの真下に踏み込み、大きな推進力を生み出す。通常の歩様では竹馬歩様、ハイ・ステッピング歩様、歩幅の狭い歩様であってはならない。正確な歩様である。 歩様は完全に自由である。側望時には、無理のない長いストライドでトップラインを維持する。前脚は地面近くを滑るように前に伸ばし、後肢はボディの真下に踏み込み、大きく力強い推進力を生み出す。通常の歩様は、竹馬歩様や、ハイ・ステッピング歩様、歩幅の狭い歩様であってはならない。前望、後望共に正確な歩様である。
■失格 ・攻撃的または過度のシャイ。
肉体的または行動的に明らかに異常なもの。
注:
・牡犬は明らかに正常な2つの睾丸が陰嚢内に完全に下降していること。
・機能的かつ臨床的に健全であり、その犬種のタイプを有している犬のみが繁殖に使用されるべきである。
・攻撃的なものや過度にシャイなもの。
陰睾丸。

お問い合わせ

※「犬種標準の改正について」は、学術教育課(電話03-3251-1657)まで
お問合わせください。

 
 

アザワク ウィペット キースホンド サモエド ジャーマン・スピッツ ダックスフンド チャウ・チャウ チワワ プードル ポメラニアン