ワイアー・フォックス・テリア
WIRE FOX TERRIER
最終更新日 2025年04月08日
FCIスタンダードNo.169
原産国
イギリス
用途
テリア
沿革
非常に古い犬種と思われるが、その起源や沿革は不明である。貴族のスポーツとして愛好された狐狩りに使用され、フォックス・テリアと呼ばれるようになったのは18世紀頃らしい。古い時代の毛色は狐色だったといわれ、フォックス・ハウンドが狐を追い、フォックス・テリアを岩場や巣穴で使用したが、毛色が狐と似ていることからしばしばフォックス・テリアを射殺することがあった。また、ハウンドの役目もこなせるようなテリアが求められ、ハウンドが配されて三色毛のスムースが誕生し、さらに他のテリアと混血されワイアーとなった。1862年バーミンガムのショーに出陳されたが、この時の犬はスムース・タイプのフォックス・テリアだったといわれている。1876年クラブが設立された後改良がいちじるしく進み、20世紀に入り世界的な人気犬種になった。
一般外貌
活動的で、活き活きしており、小さな体にしっかりした骨量と力を備えており、クロッディで、粗野でもない。体躯構成は完璧なバランスが取れており、特にこれは、スカルとマズルに当てはまり、同様に体高と体長はほぼ等しい。立っている時は短背のハンターのようであるが、活動範囲は広い。
習性/性格
注意深く、動きが敏捷で、表情が鋭く、何か起きないかと常に期待しており、ささいな事にでも反応する。友好的且つ積極的で、怖いもの知らずである。
毛色
ホワイトが優勢で、それにブラックやブラック&タン、タンのマーキングがある。ブリンドルやレッド、レバー、スレート・ブルーのマーキングは好ましくない。
サイズ
- 体高
- 牡の体高は39cmを越えず、牝はそれより僅かに低い。
- 体重
- ショー・コンディションでの理想的な体重は牡が8.25kg、牝はそれより僅かに軽い。
グループ(FCI10グループ)別
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