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ダックスフンドのクリームについて

ダックスフンドのクリームに関する犬種標準改正について

 第250回理事会において、ダックスフンドの犬種標準が改正されましたのでお知らせいたします。

施行日:2017年1月1日より

改 正 現 行
■毛色(カラー)
a)単色
レッド、レディッシュ・イエロー、イエロー。全色において黒毛が散在しているものやそうでないものがある。鮮明な色が好ましく、レディッシュ・イエロー又はイエローよりもレッドに大変価値がおかれる。非常に散在した黒の毛(シェーデッド)がある犬でも単色として分類され、他の色には分類されない。白斑は望ましくないが、一箇所の小斑は失格とはならない。
鼻と爪は黒い。しかしレディッシュ・ブラウンも許容されるが、望ましくはない。
■毛色(カラー)
a)単色 レッド、レディッシュ・イエロー、イエロー(クリーム)。全色において黒毛が散在しているものやそうでないものがある。鮮明な色が好ましく、レディッシュ・イエロー又はイエローよりもレッドに大変価値がおかれる。非常に散在した黒の毛(シェーデッド)がある犬でも単色として分類され、他の色には分類されない。白斑は望ましくないが、一箇所の小斑は失格とはならない。
鼻と爪は黒い。しかしレディッシュ・ブラウンも許容されるが、望ましくはない。

ダックスフンドのクリームについて

 ダックスフンド部会の上申に基づき、犬種標準委員会の答申により、FCIのスタンダードに基づく改正が、2016年11月16日に開催された第250回理事会において決議されました。
 2017年1月1日以降、ダックスフンドについて、本会のスタンダードを改正し、「クリーム」及び「クリームを含む」毛色をスタンダード外とします。
 尚、実施にあたっては猶予期間を設け、2018年1月1日以降の実施とします。

(1) 実施日である2018年1月1日以降の登録について、次の取り扱いとなります。

  1. ① 「クリーム」及び「クリームを含む記載(例:ブラック&クリーム)」の毛色は、スタンダード外のものとして、×印の記載対象となります。
  2. ② 従来、「クリーム」として登録されていたものの中には、「イエロー」や「レディッシュ・イエロー」が含まれており、「イエロー」や「レディッシュ・イエロー」はスタンダード内の毛色となります。
  3. ③ 従いまして、実施に先立ち今後の登録分について、「イエロー」や「レディッシュ・イエロー」に該当する場合、「イエロー」(及び「イエローを含む記載」)、または「レディッシュ・イエロー」(及び「レディッシュ・イエローを含む記載」)として登録を行ってください。

(2) 「クリーム」と、「イエロー」及び「レディッシュ・イエロー」の違いは次の通りです。

クリーム ■クリーム
クリームとは、毛色に赤みはほとんどなく、黄色みも淡く、フェオメラニンが抑制された毛色です。
春から夏にかけては、頭部から背〜腰部にかけて、または体の1/2上部が、紫外線の影響を受け濃くなることがありますが、赤みが発現することは、ほとんどありません。
黒い差し毛が季節によって増減することがあります。
クリーム ■イエロー
イエローとは、赤みの少ない黄毛色です。
頭部から背〜腰部にかけて、または体の1/2上部は比較的濃く発現し、胸部〜腹部にかけてはやや薄い黄毛色になることもあります。
春から夏にかけてはより濃く、黒い差し毛が多くなることもあります。
クリーム ■レディッシュ・イエロー
レディッシュ・イエローとは、赤みがかった黄毛色で、頭部から背〜腰部にかけて、または体の1/2上部は比較的赤みが強く発現しています。
特に春から夏にかけてはより濃くなり、黒い差し毛が多くなることもあります。

(3) 登録上の取り扱いについて、以下の点にご注意ください。

  1. ① 実施日以前の登録分について、名義変更やチャンピオン登録に際して×印対象が変更されることはありません。
  2. ② 血統証明書の毛色記載を訂正する場合、実施日以前の登録分であっても、実施日以降の登録分であっても、有料(700円)となります。
    ・一胎子登録犬の毛色を訂正する場合、血統証明書訂正申請書にブリーダーの署名・捺印が必要です。
    ・国外公認団体からの単犬登録については、毛色の訂正はできません。
  3. ③ 「シェーデッド・クリーム」についても、スタンダード外のものとして、×印の記載対象となります。もし、「イエロー」にシェードが入った毛色であれば、「シェーデッド・イエロー」で登録してください。
  4. ④ 毛色はブリーダー自身の申請に基づく登録事項です。
    登録する犬の毛色が、「クリーム」であるか「イエロー」や「レディッシュ・イエロー」であるかの判断は、「(2)」の記載を参考にブリーダー自身が行うこととします。

(4) 展覧会における取り扱いは、次の通りです。

  1. ① 実施日である2018年1月1日以降に開催される展覧会において、「クリーム」及び「クリームを含む」毛色は、スタンダード外のものとして、失格となります。
  2. ② 血統証明書上の記載と、展覧会における審査結果は、別となります。
    仮に実施後登録分であっても、ブリーダーが「イエロー」、「レディッシュ・イエロー」や「ゴールド」として登録した犬が、審査員により「クリーム」と判断されるケースは起こり得ます。
    逆に、血統証明書上「クリーム」であっても、審査により「クリーム」と判断されず展覧会で入賞するケースもあり得ます。
    また、展覧会における審査結果は、それぞれの審査員の判断によって決定され、全ての審査員の判断が一致するとは限りません。
  3. ③ 従いまして、実施日以降であっても、血統証明書上「クリーム」の犬もチャンピオン登録できます。
    しかしながら、当該犬について、可能であれば毛色訂正を行ってください。((3)②参照)
  4. ④ 実施日以前に開催される展覧会であっても、国外審査員が審査を行う場合、FCIのスタンダードに則り、「クリーム」の出陳犬が失格となる場合があります。

本件に関する問い合わせは、
 犬種標準改正に関することは学術教育課(電話03-3251-1657)、
 登録に関することは登録課(電話03-3251-1653)、
 展覧会に関することは展覧会事業課(電話03-3251-1652)までお願いします。

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