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繁殖の現状とこれからの問題点

我が国では「ブーム」としか表現の仕方がないような、特定の犬種への人気集中が見受けられます。映画やテレビドラマやCM、メディアで話題となった犬種が人気を上げる原因となります。
古くは、「名犬ラッシー」やディズニーの「わんわん物語」が上映されたときには主人公であるコリーやアメリカン・コッカー・スパニエルが人気となり、近年ではコミック「動物のお医者さん」に登場したシベリアン・ハスキーの大ブーム、テレビCMに登場したゴールデン・レトリーバー、チワワ、ミニチュア・ダックスフンドのブームなどがありました。

一時的に爆発的な人気となった犬種は、多くの方々が欲しがるため、繁殖の基本である「犬質の向上」を無視した繁殖が行なわれる傾向が強くあります。
もちろん、「テレビで見たから」「みんなが飼っているから」などの安易な理由で欲しがる側にも問題があります。
その犬種の本質を良く理解し、果たして自分がその犬に幸せな一生を与えることができるのか考えることが必要であるといえます。

繁殖に携わる側も、安易な交配・繁殖を行なうのではなく、犬質の向上とその犬種の保護を常に心がけた繁殖を行なわなくてはなりません。

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